SSブログ

父が見てくれているのかな、と思う瞬間 [葬儀と諸手続き]

昨日、まさかの帰省となりました。
先日が最後だと思って水も電気も止めてしまったのに。

不動産屋から「急遽内覧したい方がいるので建築確認書があれば送ってほしい」という連絡がきたのです。

その日は今月初のゆっくりできる休日だったので、もう気持ち的な疲労感Max。
電気のつかない真っ暗な家に帰るのも不安でたまりませんでした。

で、だるーい気持ちを引きずりながら実家の目の前につくと

「あれ、二階の雨戸がすべて空いてる」


そして裏庭から出てきたのは、買い主側の不動産屋さんでした。

本日急遽内覧したい方がくることになって、朝から部屋を片付けたとのこと。


なんという偶然!!!!!!!


そしてこのプロの方がいらっしゃったお陰で、建築確認書もなんなく見つけることができました。

書類名の記載はなく、単なる間取り図だったので、私1人じゃ絶対わからなかった。

こんな偶然あるんだと感謝感謝でした。


もしかしたら父が助けてくれたのかなと思ってしまいました。


一周忌の二日後も、願いが叶ったことがあったり、

今日は定期を駅で落としたら、あと一ミリずれてたら誰かが吐き捨てた唾にあたるすれすれだったり(←それはちがうだろw)



あの世で元気に見てくれているのかなと思った出来事でした。
nice!(0) 

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。